グラフィックデザイン

グラフィックデザイン

グラフィックデザインとは、平面上で表現される画像、文字、色彩などを組み合わせて、課題解決を行う手段です。

「なぜ作る(why)」「どこで使う(where)」「いつ使う(when)」「誰が使う(見る)(who)」「何をしたい(what)」「どうやって使う(how)」といった5W1Hを整理し、解決すべき課題を明確化することが、デザインの第一歩となります。

求められる課題が明確化されてはじめて、実際の要素を選定していきます。ここで考える要素とは「形」「色」「レイアウト」といったものです。各要素のもつ「イメージ」を言語化し、課題に対して適切なイメージを選定します。ここでの設計が不十分だと、視覚的な装飾ばかりが目立って本質が「伝わらない」ということに陥り、適切なデザインとは言えません。

グラフィックデザインは、課題解決のために、人間誰しもが自然と持っている感覚をベースに、相手に対して「より伝わる」かどうかが非常に重要となります。より「良い」デザインとは、より「伝わる」デザインということになります。

主な作品

Work flow

STEP
1

要件の理解

デザイン対象物やプロジェクトの目的、ターゲットオーディエンス、制約事項などを理解する。
STEP
2

リサーチ

類似のプロジェクトや競合他社のデザインを調査し、トレンドやベストプラクティスを把握します。 ターゲットオーディエンスのニーズや行動パターンを調査し、その情報をデザインに反映させます。
STEP
3

ブレインストーミング/アイデアの発酵

チームでアイデアを出し合い、デザインの方向性やコンセプトを決定します。 スケッチやワイヤフレームを作成し、概念を視覚化します。
STEP
4

設計

グラフィックデザイン、UI/UXデザイン、製品デザインなど、適切なツールを使用してデザインを作成します。 カラースキーム、フォント、アイコン、イメージなどの要素を選定し、デザインに統一感を持たせます。
STEP
5

プロトタイピング

デザインをプロトタイプ化し、ユーザビリティをテストします。 ユーザーのフィードバックを収集し、必要に応じてデザインを修正します。
STEP
6

レビューとフィードバック

チームやクライアントと定期的に進捗を共有し、フィードバックを受け取ります。 必要に応じてデザインを調整し、改善します。
STEP
7

最終確認と納品

最終的なデザインに対する最終確認を行い、必要な修正を加えます。 デザインを納品形式にエクスポートし、クライアントや開発者に提供します。
STEP
8

アセットの管理

デザインに使用されたアセット(画像、フォント、アイコンなど)を適切に管理し、必要な場合に再利用できるようにします。

その他作品

ポスター

パンフレット

  • School Guide

  • 中学校特別支援教育理解副読本

  • 在宅福祉サービスセンター
    パンフレット

  • 人間ドッグガイドブック

カタログ・リーフレット

広報誌

  • A4判 中綴じ 8ページ 広報誌

  • 仕上りA4判、二つ折り、4ページ

テキスト

封筒・手提げ袋/帳票類

  • 定型封筒

  • 手提げ袋

  • 特殊加工封筒

  • 伝票

カレンダー

  • 企画・デザイン・版下:株式会社アートイディア
    イラスト:いもと ようこ

  • 企画・デザイン・印刷:株式会社アートイディア
    版画:畦地 梅太郎

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